電気ガス開始受付センターの評判と、頼む前に知っておくこと

引っ越したばかりの部屋で、電気とガスが使えるようになった様子 家事を消す

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引っ越し先の電気をどこに申し込めばいいか調べていたら、「電気ガス開始受付センター」という窓口が出てきた。東京電力の窓口なのか、頼んで大丈夫なのか分からず、手が止まっている。そんな人に向けて書きます。

電気ガス開始受付センターは、株式会社LOHASTYLEが運営する、電気とガスの開始手続きを取り次ぐ無料の窓口です。東京電力や東京ガスの公式窓口ではありません。それでも、「電力会社はどこでもいいから、引っ越しの電気とガスを1回の申し込みで片付けたい」人には、おすすめです。

契約したい電力会社がもう決まっている人は、その会社の公式サイトから直接申し込んでください。理由は簡単です。このセンターでは、契約する会社をセンター側が地域に合わせて手配します。

電気ガス開始受付センター

電気ガス開始受付センターはどんな窓口か

運営は東京都渋谷区の株式会社LOHASTYLEで、運営者情報の業務内容には「引越しに伴う各種手続きの取次」と書かれています。公式サイトで確かめられたのは、次の6つです。

  • Webか電話で申し込むと、オペレーターから電話で内容の確認がある
  • 引っ越し先の地域に合わせて、電力会社を手配する(紹介される会社には新電力も含まれる)
  • 窓口の利用料はかからない
  • 電話の受付は午前8時から午後8時45分まで、Webは24時間受け付け
  • 土日や祝日も申し込める
  • 沖縄県と離島をのぞく全国が対象

「受付センター」という名前ですが、電気の契約を結ぶ相手はセンターではなく、電話で案内される電力会社です。ここを分かったうえで申し込めば、あとで戸惑うことはありません。

評判を調べると「詐欺では?」という声が出てくる理由

このセンターの名前で調べると、Yahoo!知恵袋などに「詐欺サイトではないか」という相談が出てきます。読んでみると、多くは同じ流れです。東京電力や東京ガスに申し込むつもりで検索し、上のほうに出てきた窓口に申し込んだ。あとで、公式の窓口ではなかったと気づいて不安になった、というものです。

検索結果には、「電気開始受付センター」「ガス開始受付センター」「電気ガス開始窓口」など、名前の似た取次窓口がいくつも並びます。しかも運営している会社は、それぞれ別です。

つまり、不安の正体は、だまされたことよりも、公式の窓口だと思い込んで申し込み、知らない会社と契約していたことにあります。最初から取次の窓口だと分かって使うなら、この不安は起きません。知っているかどうか、それだけの差です。

自分で公式に申し込む場合との違い

自分で公式に申し込む 電気ガス開始受付センター
契約する会社 自分で選ぶ 電話で案内される会社
申し込む先 電気とガスの会社ごと 1か所
電話の受付時間 会社によって違う 8時〜20時45分(土日祝も)
ガスの立会い 必要 必要

ガスだけは別です。どこから申し込んでも、使い始める日に立会いが必要になります。東京ガスの公式案内でも、ガスの使用開始には当日の立会いが必要で、代理の人でもよいとされています。電気とガスをまとめて頼む場合も、ガスの立会いの日時だけは自分で空けておきます。

頼むのに向いている一人暮らし

電気ガス開始受付センターが向いているのは、こんな人です。

  • 入居日が近いのに、電気の手続きをまだしていない
  • 平日の昼間は電話する時間がなく、土日や夜に済ませたい
  • 電力会社にこだわりがなく、選ぶ手間をかけたくない
  • 電気とガスを1回の申し込みでまとめて頼みたい

公式のよくある質問には、当日の申し込みでも、建物の状況によっては数時間後から電気が使える場合があると書かれています。急ぐ人ほど助かります。入居日の直前に手続きを忘れていたと気づいたときこそ、頼りになる窓口です。

反対に、次のような人は電力会社の公式窓口に直接申し込むほうが合っています。

  • 東京電力や東京ガスなど、契約したい会社が決まっている
  • 不動産会社や物件から、使う電力会社を指定されている

なお、太陽光発電やオール電化など、建物の設備によっては案内できる電力会社が限られることがある、と運営会社のサイトにも書かれています。設備が特殊な部屋なら、電話で先に伝えておきましょう。

申し込んだら、電話でこの3つを聞いてメモする

申し込むと、オペレーターから確認の電話がかかってきます。そのときに、次の3つを聞いてメモしておいてください。

  • 契約する電力会社(ガス会社)の名前
  • 料金プランの名前
  • 解約するときに費用がかかるかどうか

この3つが手元にあれば、最初の請求が来たときに「どこの会社?」と慌てずに済みます。電力会社はあとから別の会社に切り替えることもできるので、3つ目の解約時の費用は忘れずに確かめておきましょう。

申し込みの前に、引っ越し先の住所、入居日、電話番号を手元にそろえておくと、確認の電話が短く終わります。5分ほどで済むこともあります。

いつまでに申し込むか

センターのよくある質問では、当日でも手続きはできるものの、混み具合によっては当日から使えないこともあるため、1週間前までの申し込みを勧めています。東京ガスも、使用開始の手続きは約1週間前までの申し込みを勧めています。

ガスの立会いは、東京ガスの場合、月曜から土曜は9時から19時、日曜と祝日は9時から17時のあいだで時間帯を選びます。入居日が決まったら、その週のうちに申し込んでおくのがいちばん確実です。

入居日が決まったら、電気とガスを1回で片付ける

東京男子ライフログでは、暮らしの手間を道具やサービスで消していくことを考えています。引っ越しの手続きは、住所変更、ネット回線、荷物の手配と、ただでさえ数が多いものです。

電力会社にこだわりがないなら、電気とガスはまとめて任せて、1つ減らしてしまいましょう。手続きは少ないほどいい。Webなら24時間申し込めるので、思い立った今夜のうちに済ませられます。

電気ガス開始受付センターで電気とガスの開始を申し込む

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